2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

心が休まる距離とか

日記は独立した日々を取りまとめるだけのものとして認識しているけれど、昨日の日記に幾つかの感想や心の内を開いてくれた言葉が届いて朝はそれを見返していた。親しい人たちや、見知らぬ人、懐かしい人から個別に感情を向けてもらい、話して少しは良かった…

「それ」について

1週間ぶりの日記。仕事が始まり「社会生活」と言った5日間。思ったよりも生活は変わらず、家に帰ったあとは絵を描いたり本が読める様になった。良い兆候だと思う。食欲も今のところ本調子ではないものの、少しずつ適切な量を適切な時間に摂れる様になって…

内臓剥離出血前不調有!

どん曇りミッドサマー。 どうもこうも本調子ではなく、昨日もなんと言ったらいいのかわからない寂しさというか、他者の価値観みたいなものをわざわざ引っ張り出しては私はどうして....。と落ち込んでいた。 冷静にこれを書いているのもかなり奇妙な話で、以…

頭も掃除したい。

おPMDDですわよ。と言った具合で元からさほどしっかりしていなかったであろう物事への認知が歪みまくっている。朝7時前に起床したのに、気を失うようにまた寝、目を覚ますと9時だった。それから、いつもはしないのにスマートフォンを触ったり、それでまた眠…

ピンポンと手書き文字からは逃れられないようになっている。

いざ社会復帰!として意気込み会社に行った。というのは半分嘘で、昨晩から朝にかけて「大丈夫であろうか、大丈夫とはどのようなことを指すのだろうか?」と蟻地獄のような妄想にちゃんと振り回され、それでもむくりと起き、煙草を吸い正気になる。 10:30の…

セルフケアもほどほどに。

セルフケアだのセルフラブだのといってセミナーや商品が売られているらしい。というか目にしてきて、その度になんと胡散臭いことか!と思っているが、めくじらを立てるほどのものでもないので、そういうケアが必要な人もいるよな。と思う。一方でやはり外部…

特別なことは何もない。それでも明日は保証されていない。

昨晩は大先生のスマホが大破したとのことで、データバックアップやらSNSの移行準備やらに追われた。普段使っている画面が使いづらくなるというのは大変に厄介なことで、普段からあまり電子機器に関心のない大先生にストレスをかけすぎていないかだけが心配だ…

父の日に81年前の虐殺を考えるとは。

今朝方、大先生から気鋭の文化人がツイッター(絶対にXと呼ばない風習が板についてきた)で人文学的な営みを経済的な生活の中で行うことの難しさと対処法について述べているものが共有され、読まれた。昨晩本の話をしたからなのか、大先生のことだからただ見…

明日は書かれない暮らしがやってくるのだ。

2日連続で日記です。 明日は書かないかもしれないが、書かれない暮らしも平等に愛していきたい。今日はモーニングギリギリにコメダに駆け込んだ。ここ数日は実験的にスマホを持たず外に出ている。特にきっかけなどはなかったけれど、なんとなく自分の行動が…

仕事だけが特別なものとして崇められているのは結構雑な価値観である

1ヶ月くらい結局仕事を休む羽目になったが、無事来週から復帰することになった。 正直、仕事ができるありがたみとか、休む素晴らしさとか、よく見聞きするけど、そういうことじゃないというのを理解した期間になった。経験していないことを想像することはで…

凡で良い

長いお休みをいただいている。休職というと仰々しい上に理由が適応障害ということで、あまり公にはしていないが、とにかく医師によるとそのような理由を持って正式に休みをもらっている。仕事を休むということはほぼ人生を休むことを意味するまでには社会人…