何とびっくり休職しています。ドクターストップってスポーツ選手以外もかかるんだとふざけたことを思っています。本当に大変、適応障害というやつになりました。

 

振り返ってみても思い当たる節があるようなないようなで、まだこれがどうなったら会社に戻れるのか全く見当がつかず、どうしたものかと思っている。

 

よくよく考えると、急に声が出なくなったり熱が出たり訳のわからんことが起こっていたので正常ではなかったのだろうけれども。これを機に、自分のキャリアとか諸々を考えたりもしたが薬のせいでこれがまともな頭なのか怪しいのでやめた。

 

ただ、はっきりとした意思として本を手放すことにした。蔵書が200くらいあるうちの150くらい。多分。娯楽として読んでいたものがいつしか、読む必要のあるものになり、読むべきものになり、読まなければならないものとして、苦しくなっていたのに気付いた。この子たちはかけがえのない子たちだけれど、私には重荷だったのだ。賢く強くあろうとしなくてもいい。